【大阪で評判のダーマペン】気になる痛みやダウンタイムのこと
ダーマペンの仕組みと痛み
ダーマペン治療では、ペン型の機械に取り付けられた複数本の針をお肌に打ち込み、お肌をわざと損傷させます。傷が修復する過程でコラーゲンが生成されていき、ハリをもたらすのが特徴です。ダーマペンの針を打ち込む深さは、細かく調整することができます。
また、お肌に穴をあけたあと、素早く薬剤を塗布します。穴をあけない状態で薬剤を使うより、スムーズに浸透させられるのがメリットです。施術に際して麻酔を使うため、痛みをほぼ感じることなく治療を終えられます。
ダーマペンのダウンタイム
ダーマペンの治療では、お肌にいくつもの小さな穴をあけます。ただ、穴は大変小さいため、施術後にすぐふさがります。数時間は赤みが生じますが、しっかりとクーリングや保湿を行うことで自然と引いていきます。入院の必要はなく、治療が終われば当日中に帰宅することが可能です。
ただし、人によっては赤みや炎症などが数日間続く場合もあります。そのときは、すぐにクリニックへ連絡しましょう。医師が診察し、症状に合わせた薬を処方してくれます。
ダーマペン術後の自宅ケアは念入りに
ダーマペンの施術直後は、お肌がとても敏感になっています。クリニックでクーリングしたあと、家に帰ってからもしっかりとケアをしましょう。特に大切なのは、保湿と紫外線対策です。治療後、帰宅する際にも日光を避けられるよう、UVカットの服や帽子などを用意しておくことをおすすめします。
また、治療した部分を強くこするのも避けたほうがいいので、入浴時もお肌に摩擦を与えず、優しく洗い流すのがポイントです。保湿に使う化粧水や乳液は、低刺激のものを利用してください。